佐野日本大学高等学校
 
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2017/08/05

【弓道部】日光・扇の的大会に参加してきました

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8月3日(木)~4日(金)と泊まり込みで日光・中禅寺湖に行き、「扇の的大会」に参加してきました。



ちなみに扇の的大会とは…

文治元年(1185年)下野の住人那須余一宗隆は屋島の合戦で、平家の小舟に立てた日の丸の扇を打ち落さんと目を閉じ、「南無八幡大菩薩別けても日光二荒山大神願わくば其の扇を射させ給え、是れを射損ずるものなれば弓を切折り自害して人に再び面を向ふべからず、今一度本國へ帰えさんと思召さば此の矢はずさせ給うな」と心中深く祈念して、眼を見開き鏑矢を取り満月に引いてひょうと放ち、扇の要一寸ばかりおいてひいふうとばかりに射切った。

この古事にならい、毎年日光二荒山神社で8月4日に開催されており、毎年全国から多くの人が集まる非常に規模の大きな大会になります。
普段の大会とは違い、的は中禅寺湖に浮かぶ船の上に設置された扇で、的中させるのは非常に難しいとされています。


木の棒の上についている小さな扇が的になります。


天候にも恵まれ、会場は今年も多くの参加者で賑わっていました。


岸から湖上の的に向かって矢を放ちます。




顧問の板橋先生も一般の部で参加しました。

今回の大会では残念ながら的中者は出ませんでしたが、普段とはちがった雰囲気の大会に参加し、生徒たちも刺激を受けたことと思います。
みなさんお疲れ様でした。
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